Railsアプリ全体のジェネレーターの設定ファイルを変更する

プログラミングを現在、学習しており学習の記録として更新しています。

目的:

今回は、rails generateコマンドを使用した時に、assetsファイル、heplerファイル、testファイル、ルーティングを生成されないようにしたい。

目次:

1. rails generate (g) コマンドとは?

2.rails で使うジェネレーターの設定ファイルの変更の仕方!!

3.最後に

 

1. rails g コマンドとは?

 

  rails newコマンドで作ったRailsアプリケーションの土台に、rails generateコマンドによって中身を加えていくためのもの。

 

※目次にあるように、rails g と省略して書くことも可能。

 

 

 

2.rails で使うジェネレーターの設定ファイルの変更の仕方!!

(1) テキストエディタを開いて、configフォルダのapplication.rbというファイルを開きます。

(2)Class Application << Rails: :Application の中に以下、コードを記載。

config.generators do |g|
g.assets false
g.helper false
g.test_framework false
g.skip_routes true
end

 

このように記載することによって、rails gコマンドをしようしてもassetsファイル、helperファイル、testファイル、ルーティングが生成されないようになりました。

 

3.最後に

rails g コマンドで生成されたファイルなどは、rails d コマンドで打ち消すことも可能です。